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2004.10.17 Sunday

特捜検察の闇

「特捜検察の闇」を読了




前回の「渡邊恒雄 メディアと権力」に引き続き魚住昭氏の作品。

特捜検察のエリートだった田中森一氏が検察という機関に愛想を尽かし、弁護士に転身する。しかし転身後、闇の世界との繋がりが深くなる事によって、やがて手形詐欺容疑で逮捕。しかしそこには検察権力とその権力と手を繋ぎつつも最後に裏切られた人間の姿が浮き彫りに・・・。

検察は「正義」なのか、それとも・・・
後半は住宅金融債権管理機構の社長に就任した中坊公平氏とその犯した罪、つまり大義名分を振りかざして行った強引なまでの取り立てと、「国策」の御旗の元に弁護士を国家の僕と化させ「庶民の味方」で有るべき方向を見失わせてしまったこと。

そしてその顕著な例として権力に刃向かっている弁護士、安田好弘氏の不当逮捕である。氏の逮捕にまつわる検察の強引な情報操作&隠し、そしてまず最初に罪ありきで、そこから自分たちの都合の良いように積み重ねていく既成事実の歪曲化、読んでいて空恐ろしくなってくる。

魚住さん、こんな本出して、大丈夫なんでしょうか?


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